これまでのDX化が現場に活きていない、 現場を変えたいと本気でお考えの方へ
DX人材の教育・リスキリング が
急務です
DX人材 とは
データ活用やIT技術を用いて、企業のビジネスモデルや製品・サービスを変革する人材です。
デジタル技術の知識だけでなく、自社の組織や業務プロセスも深く理解し、それらを用いて新たな価値を創造する力が必要となります。
リスキリング とは
新しい技術や知識を習得して、スキルや能力を再構築することを意味します。
DX化や社会構造の変化などによって、従来のスキルが通用しづらくなる中、キャリアを維持・成長するために不可欠な取り組みとされています。
なぜ DX人材 が求められるのか？
2018年に経済産業省が発表した報告書では、「2025年の崖」が唱えられ、
「国内企業がデジタル化の遅れによって競争力を失い、2025年以降、
最大12兆円／年の経済損失が生じる可能性がある」と言われています。
例えば製造業においては、2030年までに最大40万人のIT人材不足も予測されています。
業者に丸投げで最新のシステムを導入しただけでは、作業効率化や生産性向上は実現できません。
システムに関する知識と業務の知識を持ち、どうしたら活用出来るかを考える人材がいなければDXは推進できません。
会社が競争優位性を高め、より強い組織になるためには、「業務を深く理解した自社の人材」へのDX教育やリスキリングが重要です。
こんな方におすすめです
DX研修に参加したのに実際の業務に役立った気がしない
どの研修を選んだら良いのかわからない
学んだことを現場の業務改善まできちんとつなげたい
アズウェルが選ばれる
3
つの理由
★★★
何のために研修を受けるのか ── それは現場を変えたいから。
アズウェルの研修は、受けて終わりではありません。
"なぜ効率化できたのか"をきちんと理解し、システムを使って"応用ができる人材"を育てることが目的です。
作業効率化の手法を学ぶだけでなく、更にその先の業務プロセス全体を見直すことができる人材の育成をゴールとしています。
01
現場に"生かす" にこだわったカリキュラム
現状手作業で発生しているルーティン業務を、自社内で解決できる人材を育成します。なんと、作業時間を50%以上削減できる業務もあります。
業務効率化のために、システムを外部に発注すると、導入費だけでなく改修コストも発生します。全て自社内で管理し、運用できるようになることで、業務効率化だけでなく予算の削減も可能です。
02
50%以上のムダ削減!?
業務効率化の手法を大公開
本講座は、厚生労働省の
「人材開発支援助成金」の申請が可能です
人材開発支援助成金とは？
従業員に専門知識や技術を習得させるための能力開発や研修費用の一部を、国が助成する制度です。
助成金を利用することで、企業はより少ない負担で従業員のスキルアップを図ることができます。
講座一覧・料金
course
01
ボタンひとつで完成！
請求書自動発行のススメ
請求書の作成の際、複数枚にわたって同じ内容を記載していませんか？
この講座では、Excel VBA/Google GASを利用して、ボタンひとつで記入からデータ作成・メールへ添付し送信までを自動実行するためのプログラムを学びま す。
効率化に活かせる主な技術
・自動データ取込
・自動印刷、データ化
・自動メール添付
・送信
・アルゴリズム、業務フロー作成
< 料金 >
１名につき 40万円
< 研修実施時間 >
1回4時間 × 3日間 合計12時間
course
02
あの荷物今どこにある？
WEBサイトから配送状況を自動取得
あの荷物届いたかな？ と毎度追跡番号を手打ちしていませんか？
この講座では、Excel VBA/Google GASを利用して、
リストに入力した追跡番号から配送情報追跡サイトにアクセスし、配送状況を取得するプログラムを学びます。
効率化に活かせる主な技術
・WEBサイトへの自動アクセス
・WEBサイト情報の取得・表示
・アルゴリズム、業務フロー作成
< 料金 >
１名につき 40万円
< 研修実施時間 >
1回4時間 × 3日間 合計12時間
course
03
もうタイピングは不要！？
私の秘書（プログラム）が自動入力
経費申請や報告など、WEB化されたものへの入力に、時間が掛かっていませんか？
この講座では、Excel VBA/Google GASを利用して、WEBサイトへの自動入力や、
ボタン操作などのプログラムを学びます。
効率化に活かせる主な技術
・WEBサイトへの自動入力
・アルゴリズム、業務フロー作成
< 料金 >
１名につき 40万円
< 研修実施時間 >
1回4時間 × 3日間 合計12時間
助成金を利用した場合
例）3講座 5名受講の場合
項 目
費 用
金 額
訓練費用
40万円 × 3講座 × 5名
600万円
経費助成
600万円 × 75%
450万円
賃金助成
760円 × 12時間 × 3回 × 5名
約13万円
企業実質負担額
約137万円
※ 補助金の支給をお約束するものではございません。本情報は令和7年4月時点の厚生労働省発表資料に基づき作成しております。助成金申請時は、必ず最新の情報を厚生労働省のホームページ等でご確認ください。
ご参加までの流れ
Step01
お問合せフォーム・もしくはお電話より、お申し込みください。別途、初回お打ち合わせの日程について、折り返しのご連絡をさせていただきます。 ※費用はかかりません。
Step02
ヒアリング・講座の詳しい内容説明を行います。対面・オンラインいずれも可能です。この際、仮日程を決定させていただきます。
(ご説明の実施は1時間を予定しています。)
Step03
研修を実施いたします。
Step04
あんしんのアフターサポートがございますので、訓練後もご質問いただけます。
担当講師 代表
鶴田 圭映 つるた よしてる
出生 ─ 1981年 愛知県生まれ
経歴 ─
2005年4月 名古屋のシステム会社へ入社。
プログラマ・SEとしてCOBOLやVB、Java等によるシステム設計・構築を実施。
2013年3月 アズウェル株式会社へ入社。
SEとして主に市役所におけるシステム構築・導入を通じて課題解決を進める。
併せて社内では人事・採用担当として、新卒社員・未経験者の教育に従事。
資格 ─ 基本情報技術者
よくあるご質問
Q.
どんな業種でも申し込めますか？
A.
製造業や建設業をはじめ、商社や小売業など、業務でPCを使用する幅広い業種の方にご参加いただける講座となっております。
Q.
自分が住んでいる地域にも出向いていただけますか？
A.
全国ご対応が可能です。その際、交通費・宿泊費等は実費でのご請求となります。
所在地や通信環境等により、日程や研修場所の調整が必要になる可能性がありますので、まずはお気軽にご相談ください。
Q.
時間や日程の融通は効きますか？
A.
可能です。お客様のご都合に合わせ、訪問させていただきます。
Q.
弊社に会議室がありません。どうしたらいいですか？ また、交通費は助成金の対象ですか？
A.
お近くの貸し会議室やレンタルスペースを利用いたします。会議室利用費や、交通費についても、助成金の対象となります。
Q.
助成金の申請を代行していただけませんか？
A.
助成金の申請は、研修実施業者による代行が出来ません。 申請時は、必要な書類の作成(15種類程度)や各種機関との調整が複数回発生します。助成金の申請を外部に委託する場合は、別途調整が必要となります。
自社内で実施出来る方がいない場合は、専門の社労士様をご紹介させていただきます。
Q.
訓練費用の支払いは、いつになりますか。また、助成金の給付金はいつ受け取れるのでしょうか。
A.
訓練費用については契約時に全額ご負担頂き、受講後に実施報告を行った後、助成額分が振り込まれる流れとなります。
Q.
訓練受講後、技術について質問をしてもよろしいでしょうか？
A.
受講後も内容に関するお問い合わせや技術の応用方法について、お気軽にご相談頂けるような体制がございますのでご安心ください。